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老眼コンタクト アーカイブ

2007年10月02日

老眼コンタクトについて

老眼コンタクトとは、老眼の特徴に合わせ、レンズの中に遠用部分と近用部分を配置することで、レンズを交換しなくても、近くも遠くも見ることができるようにした遠近両用コンタクトです。

老眼コンタクトには、遠近両用眼鏡のように、レンズを上下に配置したタイプと、同軸にドーナッツ状に配置したタイプがあります。

現在では、改良が進んでドーナッツ状にレンズを配置したタイプが主流になっています。

周辺の形に改良が加えられて、遠近の視力が出やすいようになっています。

老眼コンタクトは、ハードレンズとソフトレンズがありますが、現在はハードレンズのタイプの方が、視力が出やすく、よりいろんなものを見やすいです。

レインボー社から発売されたクレールRが初めての実用タイプの遠近両用コンタクトレンズで、その後各社が様々に改良を加えていきました。

初期のものは、成功率が4割程度でしたが、数年前にニチコンから発売されたプラスビューRは6~7割の成功率をあげました。

酸素透過性も高くなり、老眼の人にも安全性の高いレンズが作られています。

ハードレンズだけでなく、ソフトレンズでも使い捨てレンズで老眼コンタクトが作られています。

2週間無料で試すこともできますので、老眼でもコンタクトを着けたいという人は、一度試してみるとよいでしょう。

ボシュロムメダリストマルチフォーカスの紹介

老眼になると、通常の近視用コンタクトや乱視用コンタクトでは、視点が合いにくいなどの不都合が生じます。

老眼の人が目の焦点を合わせやすいように研究して作られたのが、遠近両用コンタクトレンズという老眼コンタクトです。

通常、私たちの目は、遠くにあるものや近くにあるものを同時に捉えています。

その中から「見たい」と思うものだけを、脳が選んで認識する仕組みになっています。

老眼では、遠くを見たあとに、近くを見ると焦点を合わせにくくなっています。

一枚のレンズに、遠くを見る用と手元を見る用の度数が入っている遠近両用コンタクトは、脳の視覚機能を利用し、遠くを見る際には遠くを見る度数を通した像を、近くを見る際には手元を見る用の度数を通した像を認識するように造られた老眼コンタクトなのです。

ボシュロムメダリストマルチフォーカスは、老眼コンタクトですが、2週間交換のソフトコンタクトでもありますので、清潔に使うことができます。

モノビジョンについて

老眼になると、老眼コンタクトでしか老眼に対処できないようなイメージがありますが、実はそんなことはありません。

老眼鏡や老眼コンタクトを使わずに、普通のコンタクトで老眼に対処する方法があるのです。

それがモノビジョンです。

目というものは、常に両目が同じようにものを見ているわけではありません。

右利きと左利きの人がいるように、多くの人は右目で視界にある大部分のものを見、左目は補助的な役割を果たしているにすぎないと言われています。

この右目のように、主に目としての働きを果たす目を優位眼と言います。

そこで、優位眼は遠方に合わせたコンタクトレンズ、補助的な役割を果たすもう片方の目には、近方に合わせたコンタクトレンズを装用させるのです。

この方法をモノビジョンと言います。

モノビジョンに慣れてくると、頭の中で遠くを見るときと近くを見るときで左右の目を無意識に切り替えるようになり、老眼鏡がなくても、遠くも近くも見ることができるようになるのです。

2007年12月24日

老眼になってからのコンタクトの選び方

老眼だからと言って、老眼鏡だけに頼り、コンタクトをつけられないわけではありません。

コンタクト選びをきちんとすれば、老眼でもコンタクトで生活をすることができます。

老眼に対応するコンタクトの選択には6つの方法があります。

一つ目は、視力1.5まで見えるコンタクトから1.0まで見えるものに変えるなど、低矯正にする方法です。

二つ目は、遠くを見るためのコンタクトと老眼鏡を併用する方法です。

三つ目は、近くを見るためのコンタクトと遠くを見るための眼鏡か遠近両用眼鏡を併用する方法です。

四つ目は、一方の目を、遠くを見る用、もう片方の目を、近くを見る用のコンタクトにする方法です。

五つ目は、必要性と状況によって、度数の異なるコンタクトを使い分ける方法です。

六つ目は、遠近両用コンタクトにする方法です。

6つの方法をあげましたが、どれが一番良いということはありません。

眼科の先生と相談して、自分の生活には何が見えてどういった度数のコンタクトが必要なのかに応じてコンタクトや老眼鏡を選ぶことが大切です。

2008年01月20日

使い捨てタイプもある老眼用のコンタクトレンズ

若いころに近視で、コンタクトレンズなどを使い続けていた人は、老眼になっても老眼鏡のお世話になる必要はありません。

近視の人は、遠くのものは見えにくくても、近くのものには焦点は合いやすく、もともと近場のものは見えていたはずです。

しかし、遠くのものを見えるように矯正をしたいために、近視用コンタクトを使い、近くが見えやすいという自分本来の目の機能を使っていなかっただけなのです。

ですから、老眼になっても近くのものを見るためには、レンズを外せばよいのですが、いちいちそうしているわけにもいきません。

そんな時に、遠くのものも見えやすくかつ、近くのものも見えやすくという両機能を持ち合わせた、遠近両用のコンタクトレンズを使う、と遠くのものと近くのもの両方が、同時に見えるようになります。

各社で発売されている、遠近両用のコンタクトの中には、使い捨てタイプのレンズもあります。

遠くを見えやすくする度数と近場を見えやすくしようという度数が自然と機能する2重焦点を採用した、使い捨てコンタクトレンズです。

使い捨てタイプだけでなく、ハードレンズやソフトレンズもあるようですから、好みにあったレンズを利用するのが良いでしょう。

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