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2007年11月25日

老眼:虹彩筋を強化するストレッチ

老眼の進行を防ぐためには、焦点合わせの役割をする眼の二大筋肉である虹彩筋と毛様体筋を強化することが大切です。

虹彩筋の強化をするために、目の体操を行うことが大切です。

目の明暗ストレッチは、虹彩筋の強化をするための体操です。

目の明暗ストレッチでは、目に光を当てたり、光を遮断したりすることを繰り返すことで、虹彩筋を伸び縮みさせて、その働きを強めます。

虹彩筋は自分の意思で動かすことができないので、同じ明るさの部屋に居続けたり、近くばかりを見ていたりすると、虹彩筋が動くことがほとんどないため、虹彩筋が衰えてしまいます。

虹彩筋の衰えは、老眼にも影響しますので、目の明暗ストレッチで虹彩筋の強化を図りましょう。

やり過ぎもよくないので、ほどほどに目を疲れさせない程度に行うことも大切です。

裸眼で行う方が効果的ですので、眼鏡やコンタクト、老眼鏡などを外した状態で行いましょう。

老眼:毛様体筋を強化するストレッチ

毛様体筋は、目のレンズの役割をする水晶体の厚みを変化させる筋肉で、水晶体の厚みの変化が素早くできなくなり、ものが見えにくくなってしまうのが老眼です。

毛様体筋を鍛えて強くしておけば、老眼の進行もましになります。

毛様体筋を強化するには、遠近ストレッチを行います。

遠近ストレッチは、いろいろな距離で焦点を合わせる目の体操です。

500円玉を目の前に置き、500という数字を目だけでひたすら追い続けるという動きをする体操です。

500円玉を動かすときに、首などが一緒に動かないように注意して、目だけで500円玉を見ることがポイントです。

目の前10㎝から開始ですが、このときに500の数字が見えていなければ、この体操を裸眼ではなく、眼鏡をかけて行いましょう。

老眼鏡や眼鏡、コンタクトなどはなるべく外して行うのが好ましいです。

老眼体操を行う頻度

老眼予防の体操はどのくらいの頻度で行えば良いのでしょうか。

目の明暗ストレッチ、遠近ストレッチはそれぞれ目の別の部分を鍛える体操ですが、両方を連続して行うとより効果的です。

どちらも2分程度でできる体操ですので、両方を行っても5分あれば事足ります。

そして、必ず朝晩2回ずつは行いましょう。

一日の中で空いている時間があれば、朝晩2回と言わず一日に何回行ってもよいです。

この体操はすればするだけ虹彩筋や毛様体筋が強化されますので、体操の回数ほど、老眼にも効果が出ます。

この体操は老眼予防のほかにも、目を疲れにくくしたりもします。

老眼の進行が進んでいるとなかなか効果が実感しにくいですが、根気よく続けることが大切です。

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